抱っこ紐って実際いつから使うのかというリアルな事情をまとめています。
赤ちゃんが生まれると必須といってもいいグッズの1つに抱っこ紐がありますよね。
この抱っこ紐ですが、実際のところいつから使うのかが分からず、どんなタイプの抱っこひもを買えば良いの?って迷ってしまいませんか。
1歳児を育児中で3本の抱っこ紐を使い倒したわたしが、実際抱っこ紐をいつから使ったのかというリアルな事情を公開したいと思います。
この記事ではこんなことが分かります。
- 抱っこ紐を実際にいつから使ったのか
- 抱っこ紐があると便利なタイミング
- 新生児から使えるおすすめの抱っこ紐
この記事でおすすめしている抱っこひもはこちらの3つです。
最後まで読めばどうしてこの3つの抱っこ紐を選んだのかが分かりますよ。
ちなみにエルゴの抱っこ紐を最安値で買うならエルゴの抱っこひもをどこで買う?をチェックしてみてください。
すぐに読める目次
抱っこ紐はいつから使う?いつからでも使っていいよ!
一番最初に抱っこ紐を使ったのは退院時でした。
とはいっても、初めて使う抱っこ紐なので手で支えながらがちがちになりながら使っていたのを覚えています。
良く使うようになったのは生まれてから2週間ほどでした。
ただお出かけ用ではなく、メインは寝かしつけ用に使っていました。
娘は抱っこ紐でゆらゆらしているとすぐ寝付いたので寝かしつけは抱っこ紐でというパターンが多かったです。
一人目の子で新生児の場合、最初の1ヶ月はほとんど外出する機会はないですよね。
一方で兄弟がいる場合は、新生児と一緒に外出する機会が増えますよね。
兄弟がいる子をもつ友人は新生児期からお出かけしている人が大半でした。
抱っこ紐を使って最初に出かけたのはいつから?
抱っこ紐を使って最初に出かけたのはいつからなのか、また新生児に抱っこひもを使う際の注意点についてまとめました。
月齢の低い時期の外出
月齢の低い時期に出かけるタイミングとして多いのは以下の5つがあります。
- 退院時
- 1か月健診
- お宮参り
- 予防接種
- 3か月健診
先ほどもお伝えしましたが退院時は手で支えながら抱っこ紐を使い、ほぼタクシー移動だったので本当に少ししか使いませんでした。
つまり、本格的に最初に出かけたのは1ヶ月検診でした。
もちろんベビーカーで移動することも可能ですが、やはり病院内などは自由に動ける抱っこ紐の方が楽でした。
また、慣れないベビーカーを使って電車に乗るのも不安だったので、抱っこひもは1か月健診の際にはあった方が良いです。
その後外出する機会が増え、抱っこひもの出番は確実に増えました。
使える期間はメーカーによって様々
抱っこ紐はメーカーの種類も多く、ものによって使える期間が違います。
前抱きや横抱きができるものやおんぶができるものなど抱っこの種類も豊富です。
特に注意が必要なのが、新生児から使える抱っこ紐なのかどうかという点です。
抱っこ紐の中には首が据わってからしか使えないというものがあるので、きちんといつから使える抱っこ紐なのかという点を確認しましょう。
新生児から使える抱っこひもは首が据わらない赤ちゃんの首を支えるようにインサートが必要であったり、しっかりと首を支える工夫がされています。
とはいっても、赤ちゃんの頭を支えながら安全に使うようにしましょう。
抱っこひもがあると便利なタイミング
まだ子供が生まれる前だと、抱っこひもを使うタイミングが分からない!
ベビーカーじゃだめなの?と思われるかもしれませんね。
特に抱っこひもが重宝していたのは以下の3つのタイミングでした。
- 家事や買い物をするとき
- 寝かしつけをするとき
- ベビーカーが使えない時
家事や買い物をするとき
ちょっとした家事や買い物をする時は抱っこひもは必須です。赤ちゃんを抱っこしていると一番困るのが、両手があかないことなんですよね。
抱っこひもをつけていれば両手があくので、荷物をもったりちょっとした家事をする際には抱っこひもがとても役立ちます。
寝かしつけをする時
先ほども少しお伝えしましたが、寝かしつけの時は抱っこひもがとても便利です。我が家の娘もそうでしたが、赤ちゃんって寝るのがとても下手です。
寝かしつけに2~3時間かかるなんてこともあります。
2~3時間赤ちゃんを抱っこし続けるのって、相当辛いんですよ。
そんな時に抱っこひもがあれば、大分楽になります。
寝た赤ちゃんを下ろすのには少しコツがいりますが、寝かしつけの際に抱っこひもはかなり重宝していました。
ベビーカーが使えないとき
子供が生まれるまでは、気づかなかったのですがベビーカーが使えない場所って実はかなり多いんです。
エレベーターがなく、エスカレーターしか設置されていない駅や、通路の狭いお店などに行くときは、抱っこひもは必須になってきます。
また、ベビーカーで泣きわめいたときにも抱っこひもを使うだけで泣き止んだりもするので、お出かけの際には抱っこひもは必ず持ち歩いています。
新生児から使えるおすすめの抱っこ紐3選
実際にどの抱っこひもがおススメなのかご紹介したいと思います。
わたしが選ぶおススメ抱っこひもはこの3つです。
この3つの抱っこひもを選んだポイントは、この3つです。
- 新生児から使えること
- 肩や腰に負担が少ないこと
- 暑がりの赤ちゃんに合わせたメッシュ素材であること
順番に詳しく説明していきますね。
エルゴベビーオムニ360クールエア
大人気の抱っこひもメーカーエルゴベビーの中でも最上級クラスなのが、オムニ360クールエアです。特におススメのポイントは3つです。
新生児からインサートなしで縦抱きができること
赤ちゃんの体型に合わせて抱っこひものサイズを変えられること
前向き抱っこができること
オムニ360クールエアの一番のおすすめポイントは新生児から縦抱きができることです。
ほとんどの抱っこひもが新生児から使う場合インサートが必要なのですが、このオムニ360クールエアはインサートが不要です。
インサートは装着も手間ですし、何より赤ちゃんが暑そう・きつそうという口コミも多いです。
オムニ360クールエアなら暑がりの赤ちゃんでも快適に過ごす事ができます。
それからエルゴベビーのオムニ360シリーズは赤ちゃんの体型に合わせて抱っこひものサイズを変えることができます。
サイズを変えることで、赤ちゃんの足の開き具合を調整し赤ちゃんに負担のないような抱き方にすることができるんです。
さらに前向き抱っこができるのもオムニ360シリーズのおススメポイントです。
前向き抱っこは1歳頃~の子供はすごく楽しそうにしますし、やはり親と同じ景色を見られることをとても喜びます。
前向き抱っこについてもっと知りたいという人はコチラの記事を見てみてください。
オムニ360クールエアについてもっと詳しく知りたいという方はを見てみてください。 オムニ360クールエアの口コミについて
\最高の抱っこひもomni360のメッシュ素材!/
エルゴベビーアダプト
エルゴベビーの中でも大人気のモデルアダプトです。
アダプトもオムニ360と同じく、赤ちゃんに合わせて抱っこひものサイズを調整することができます。
オムニ360より価格が安いので、コスパのいい抱っこひもを探すのならアダプトをお勧めします。
オムニ360との違いは前向き抱っこができないこと。
前向き抱っこが必要ない、安めの抱っこひもが欲しいという場合はアダプトをおススメします。
さらに今ならアダプトがセール中なのでかなりお買い得なお値段でゲットできてしまいます。
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アップリカ コアラメッシュプラス
生後2週間までは横抱き、それ以降から生後4か月まではインサートを使った縦抱っこが可能です。
横抱きって腰のベルトがついていなくて、肩に負担がかかるものがほとんどなのですが、は腰ベルトでサポートするので、横抱きでも肩の負担が少ないです。 アップリカのコアラ
花びら構造で、本体を開いて赤ちゃんを楽々と抱っこすることができるのもいいですね。
首すわりまでは横抱っこがいいという方にはおススメです。
抱っこ紐はいつから使う?まとめ
抱っこひもは育児をするならほぼ必須といってもいいアイテムです。
生後2週間ころから長くて2歳頃まで使うので、なるべく疲れにくく赤ちゃんにとっても快適な抱っこひもを見つけることをお勧めします。
ただし、抱っこひもは自分で試してみてしっくりくるかどうかというのが一番大事です。
ぴったりの抱っこひもが見つかるといいですね。
それでは今回はこの辺で。ズボラ妻あず(@zubora_tsuma)でした。