この記事では１歳から長く使える買ってよかったおもちゃについてまとめています。
女の子でも男の子でも楽しめるおもちゃを厳選しています。
おもちゃってものすごい沢山の種類があって、何を買ったらいいのか悩みますよね。
買っても子供が興味がなくて、お蔵入り…なんてことも。
ここでは実際に１歳半の娘が使って夢中になったものを厳選してお伝えしますね。
実は我が家の夫は子育て本を読むのが趣味で、知育マニアです。
そんな夫が選んで、娘がお気に入りで長く遊んでいる本当におすすめの知育玩具だけを紹介します。
この記事はこんな人に読んでほしい記事です。
- 1歳から長く使える買ってよかったおもちゃを知りたい人
- 実際に子どもが夢中になったおもちゃを知りたい人
- お蔵入りするおもちゃを購入したくない人
- 女の子でも男の子でも楽しめるおもちゃが知りたい人
おもちゃを選ぶのが難しい！というあなたにはおもちゃのレンタルサービストイサブ！もおすすめです。
その子の月齢にあったおもちゃをプロが厳選して送ってくれるので、玩具選びに迷うことがなくなります。
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もっと詳しく知りたい方はトイサブ！の口コミも見てみてください。
0歳の時に買ってよかったおもちゃはこちら。
すぐに読める目次
１歳から長く使える買ってよかったおもちゃ５選
ここで紹介するおもちゃはこの５つです。
娘が夢中になった遊び方や、それぞれのおもちゃでできる知育方法などをご紹介していきます。
ディーバイクミニ
これは1歳半頃に娘に買ったのですが、2歳半になった今でも使っているお気に入りのおもちゃです。
むしろ買った当初はうまく乗りこなせず、少し放置されていましたがあるとき急に乗りこなし始めました。
乗れるようになってからは、自分の自由に動かせるのが楽しいようで、ハンドルを操作しながら家中を乗り回しています。
といっても、タイヤがゴム製で音も響かないので、マンションに住んでいる人も安心ですし、なにより見た目が可愛くて親のわたしもお気に入りです。
もっと詳しく知りたい場合はディーバイクミニの口コミでもまとめています。
アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかん SuperDX
まずはこれ。みんな大好き、アンパンマン！ただのアンパンマン玩具ではありません。
アンパンマンのペンを持って、図鑑の絵柄をタッチすると、アンパンマンが言葉をお話してくれます。
話せる言葉が１つ１つ増えていく１歳児。この玩具で遊べば、たくさんの言葉を楽しみながら覚えることができますよ。
ペンでタッチすると「犬 わんわん」や「救急車 ピーポー」のように単語と鳴き声や音をアンパンマンが教えてくれるため、子どもが本当に夢中です。
娘は踏切の音が好きで「ふみきり カンカンカンカン」を何回もタッチしています。
このおもちゃで遊ぶようになってから、明らかに娘が話す言葉が増えました。
クイズモードもあるので、3歳頃まで長く遊べるおもちゃです。
クイズモードでは「○○はどこかな？」などのクイズを出してくれます。
「モノの名前を楽しみながら覚えることができる」おもちゃです。
もっと詳しくこのアンパンマンのことばずかんについて知りたい場合はアンパンマンのおしゃべりいっぱいことばずかんのレビューをどうぞ。
もじあそび ひらがな積み木 ニチガンオリジナル
昔ながらの定番、積み木です。
ご紹介する積み木はただの積み木ではありません。表面に「絵柄」、裏面に「ひらがな」が書いてあります。
言葉を覚え始めた子どもは、話せる言葉の積み木を探しては、楽しそうにおしゃべりしてくれます。
娘も、猫の積み木を探し当て「にゃんにゃん！」鶏を見つけたら「こっこ！こっこ！」と楽しそうに遊びます。
絵柄が最新の家電と違うところも気に入っています。
掃除機の積み木はちょっとレトロ感のある絵柄で可愛いです。
我が家の使い方として、積み木のケース底に絵を書いて遊んでいます。
この絵が気に入っているようで、積み木を取り絵を見つけると「パパ！」と楽しそうに話しています。
普通の遊び方に飽きてきたら、ぜひ試してみてくださいね。
ケース付なので、「ないないしようね！」と一緒に片付ける習慣を身につけられます。
「ことばを覚えたりお片付けの習慣を身につける」ことができるおもちゃです。
フィッシャープライス バイリンガル・ラーニングボックス
この知育玩具は、我が家にあるかなりの数のおもちゃの中でもかなりコスパの高いおもちゃです。
というのも、生後６か月頃に購入したのですが1年以上経過した今でもよく遊ぶおもちゃです。
生後６ヶ月頃は型はめのブロックを口にいれて遊んでいました。
生後7か月~9ヶ月頃はつかまり立ちをするのにちょうどいいサイズだったようで、よくつかまり立ちをしていました。
その後、鍵盤のボタンや数字のボタンを押して音が鳴るのを楽しめるようになりました。
1歳半となった今は、型はめができるようになり器用にブロックをはめて遊んでいます。
数字のボタンを押すと、日本語と英語で読み上げてくれます。
また、もう一度ボタンを押すことで色を読み上げてくれるなど機能も充実しています。
興味の赴くままに遊ぶことで、指先のトレーニングができる一石二鳥の玩具です。
そして何よりめちゃくちゃ安いです。これだけ長く遊べて、なんと価格は2,000円をきります。
指先の器用さを鍛えることができる長く使えるおもちゃです。
おままごといっぱいセット
ACTUSのおままごといっぱいセットです。１歳児は話せる言葉は少ないものの、この世界の物事についてとってもよく理解しています。
自分が食べているもの、食べものが素材から料理になること、野菜の種類など。
このオシャレなおままごとセットで遊ぶ姿を見れば、親の姿をよく見ているなぁ…と感心しちゃいます。
色々なおままごとグッズが販売されていますが、ACTUSの木製玩具はセンスがよくておすすめです。
プラスチック製品よりも値段は高くなりますが、木製のぬくもりや優しさ、見た目の良さから満足できると思います。
２歳〜の玩具であるため、最初は上手に包丁を扱うことができませんでしたが、使い方を教えてあげることで、すぐに一人で切ることができるようになりました！
少し背伸びをした玩具を与えることで、子どもの成長を実感することができます。
AMAZONや楽天などで、気軽に購入したい！というあなたにはこちらの木製おままごとセットもおすすめです。
指先の器用さ、日常生活の規範を学ぶことができるおもちゃです。
ボーネルンド ルーピング
実はこのおもちゃは生後半年頃に購入したものの長らく娘が興味を示さなかったおもちゃです。
このままお蔵入りかなと思っていたのですが、ある日このおもちゃを与えてみたところ…
なんと器用にボールを動かし、遊ぶことができるようになっていました。
似たようなルーピングおもちゃは沢山あるんですが、さすがボーネルンドというだけあって、作りがとてもしっかりしています。
娘がどんなに乱暴に扱っても、ループの部分が曲がったり壊れたりすることは全くありません。
つまんで動かすという指先の器用さを鍛えることができるおもちゃです。
1歳から長く使える買ってよかったおもちゃを選ぶ方法
子どもは1歳を過ぎるとどんどんできることが増えていきます。
子どもが遊ぶ知育玩具は「子どもの成長を促し、未来につながるもの」です。
1歳～1歳半の頃には「はめる・叩く・転がす・積む・押す・物を使う・つまむ・言葉を話す」などといった動作ができるようになります。
知育玩具を選ぶときに最も大切なのはできるようになったことを伸ばすことです。
例えば、単語を話すようになったらアンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかん SuperDXのように語彙力をあげるような玩具がぴったりですね。
形や色を認識できるようになったら、フィッシャープライス バイリンガル・ラーニングボックスのように型はめボックスがおすすめです。
大切なのは、子どものことを良くみてその子にあったおもちゃをあげることです。
- 知育玩具は子どもの成長に直結する
- 子どもができるようになったことを伸ばす知育玩具を選ぶ
- その子にぴったりのおもちゃを与える
買ってよかったと思うおもちゃのポイント
買ってよかったと思うおもちゃには共通点があります。
それがこちらの３つ。
- 長い期間遊べること
- 知育にもなること
- 子供が楽しそうなこと
子供ってすぐおもちゃに飽きてしまうんですよね。
なので、長い期間遊んでくれるおもちゃっていうのは本当に貴重。
色々な遊び方ができるおもちゃだと、長い期間遊んでくれますよ。
それからせっかく買うなら子供の知育にも良いものを選びたいですよね。
指を使ったり、英語の音を聞いたり、子供の成長を促せるようなおもちゃが知育にも有効です。
最後に一番大事なポイントが、「子供が楽しそうにしていること」
正直子供が喜んでいないと意味がないです。
おもちゃって親がよさそうと思って買っても、子供の興味に合わないなんてことありますよね。
そんな人におすすめなのが、トイサブ！です。
その子の月齢にあったおもちゃをプロが厳選して送ってくれるので、玩具選びに迷うことがなくなります。
＼プロが知育玩具を選んでくれる／
1歳から長く使える買ってよかったおもちゃまとめ
最後にもう一度ここで紹介したおもちゃをまとめておきます。
どれも娘のお気に入りで、長い間飽きることなく遊んでいてくれます。
子どものことを良くみて、その子の成長に合ったぴったりのおもちゃを贈ってあげましょう。
それでは今回はこの辺で。ズボラ妻あず(@zubora_tsuma)でした。
これを読んでおけば間違いなし！
