離乳食に必要なものをご紹介します。
離乳食って正直何が必要なのかさっぱり分からないですよね。わたしも離乳食を始める前はさっぱり分かりませんでした。
という方も多いのではないでしょうか。
そんな時期も無事乗り超え、娘は1歳になり3回食が始まっています。
半年以上の離乳食を経て、わたしが本当に便利だと感じた離乳食のグッズを紹介いたします。
というかこれだけ買えば間違いなし!というグッズの紹介です。
この記事がこれから離乳食を始めるあなたや、初期の離乳食について悩んでいるあなたの参考になればと思います。
ここで紹介しているおススメグッズはこちらの8つです。
離乳食にもおすすめなです。 野菜をMotto!レンジカップスープの口コミ
すぐに読める目次
離乳食に必要なもの:調理器具編
まずは離乳食をつくるうえでかかせない調理器具をご紹介します。
長く使えるおかゆクッカー
ピジョンのおかゆクッカーです。
これは完了食に入った今では、2つ購入し2-3日分をまとめて作って冷凍しており、重宝しています。
離乳食初期の10倍がゆから後期の5倍がゆまで簡単に作ることができます。(水分の量を自分で調整すれば3倍がゆも作れます。)
使い方は超簡単。
こちらのカップに規定の量のお米と水を入れ、炊飯器のスイッチをオンするだけ。
付属の網とへらになっている計量スプーンで裏ごしもできるようになっているので、おかゆをペースト状にすることもできます。
ただ注意事項が1つだけ。
そのまま炊くと、カップの底面にご飯粒がくっつきます。
洗うのが手間じゃないよーという方には良いのですが、我が家ではお米くっつき防止のため、サランラップかアルミホイルを巻いて使用しています。
簡単ポンで超便利なストック容器
毎日離乳食を作ってあげられる方、本当に尊敬します。
わたしはとてもそんな気にならず、離乳食はまとめて作って冷凍しています。
冷凍の期間は大体一週間と言われていますので、一週間分の量をまとめて作りおきしています。
そんな時にとても助かるのがこちら。
リッチェルのストック容器です。
15ml 25ml 50mlとあり、用途によって選ぶことができます。
初期は15mlのものに、一種類ずつを冷凍していました。
一歳になった今は主に50mlサイズのものを使用しています。
製氷器なども代わりにはなるのですが、こちらのストック容器は取り出しがとても簡単です。
裏からポンと押すだけです。
しかもお手頃価格。離乳食を作り置きする方は買っておいて損はしません。
▽1歳になった今でも大活躍です。
一度使うともう戻れない離乳食に必要なブレンダー
これは離乳食の初期には絶対にオススメしたいです。正直、初期の離乳食で一番大変なのは裏ごしです。
わたしもイメージでブレンダーって最低でも10,000円くらいからかと思っていましたが、ただブレンダーの機能だけがついているものだと、2,000円代からあります。
2000円であれだけの面倒な裏ごしが不要になるなんてコスパ良すぎです。
わたしはこちらのブレンダーを購入しました。
我が家では、ペーストにすることのあまりのめんどくささに、途中からブレンダーを購入しました。
食材を入れて、スイッチを入れるだけで、あっという間にペースト状になります。
正直最初から買っておけば良かった…と後悔したほどです。
結論から言うと、ミキサーはあまりおススメしません。実はわたしもミキサーを持っていました。
ミキサーとブレンダーの違いは置き型か手で持つかなのですが、ミキサーだと少量の離乳食を作った時に飛び散ってしまい、上手くペースト状にすることができません。
そのため、初期の離乳食を作る時には絶対にブレンダーがオススメです。
ちなみに、みじん切りができるタイプのブレンダーだと、少しお値段ははりますが、離乳食後期や完了食まで長く使うことができますよ。
大人の食事にも使えるのがいいですね。
定番中の定番スタイ
多くの人が持っている、ベビービョルンのスタイです。
我が家では定番のベビービョルンのスタイをつかっています。
このスタイの良いところは、汚れてしまっても、食洗機に突っ込むだけでとても綺麗になることです。
もう何度も洗っていますが、へたることなく使えています。
以前ファミリアの柔らかいタイプのものも使用していましたが、こぼれた食材をうまく受け止められず、服が汚れてしまうことも結構ありました。
ベビービョルンのスタイはキャッチ力が高いです。
逆にベビービョルンのスタイのデメリットは、小さくならないため持ち運びに不便なことです。
外出で離乳食を食べさせる際には持ち運びしやすい、使い捨てできるタイプのものを使っています。
温度が熱いと白くなるスプーン
赤ちゃんにとって熱いと感じる温度の食材をすくうと、色が変わり白くなるスプーンです。
具体的には43.3°を超えると白くなるようです。
我が家では、食べさせる前に触って熱さを確認してはいるものの、何度か確認を怠り娘を号泣させてしまったことがあります。
そんな時にこちらのスプーンを使っていれば、見た目で熱さを判断できるので、ありがたいですよね。
ただ、口コミを見るとスプーンの素材が柔らかめのため、スプーンをかんでしまうお子さんには不向きなようです。
スプーンに関しては、もらいものが沢山あり購入を見送りましたが、持っていなかったらこちらのスプーンを購入していたと思います。
どこでもベビーチェアに!フリーチェアベルト
外出先で、ベビー用の椅子がない!なんてこと良くありませんか?
もしくはあっても、ベルトなどがついておらず、低月齢の子だと抜け出せてしまう!なんてことも。そんな時に重宝するのがこちらです。
大人用の椅子にこちらのベルトを固定するだけで、赤ちゃんが逃げ出したりできないようなベビーチェアになります。
大人の体に取り付けることもできるので、ちょっとした時に使えるのも有難いですよね。
小さく折り畳めるので、持ち運びにも便利です。
我が家では離乳食の初期はハイローチェアを使用していました。
バウンサーと違って、離乳食も食べさせることができるので、便利ですよ。
離乳食に必要なもの:食材編
それからストックとして買っておいた方が良い食材をご紹介します。
困った時にはこれ!ベビーフード
離乳食作りってとても大変ですよね。
口に入るものだから、気を使うしペースト状にしなければでやる事も多いし。疲れたなと思うこともあると思います。
そういう時はベビーフードに頼ってしまいましょう!キューピーや和光堂などから、色々な種類が出ていますよ。
いざという時のためにいくつか常備しておくと良いと思います。
他にもお湯で溶かすタイプのものもあります。
一袋の中に3つに分けられた乾燥した食材が入っています。
裏ごしお魚などは大変重宝していました。
混ぜるだけで野菜のおかゆになる野菜フレークもあります。
こちらのフレークは無添加・無着色と離乳食を作る時にもとても安心です。
離乳食初期を楽にする便利グッズ~本編~
それから、かなりわたしがお世話になった本をご紹介します。
こちらの本には、離乳食初期から完了食までのレシピが載っています。
ほとんどのレシピがミキサーでペースト状にした食材を凍らせる→凍らせたものをミックスして電子レンジでチンするだけという優れものです。
毎日同じものばかりで何をあげたらいいかわからない、自分で作りたいけど、とにかく楽に離乳食を作りたいという方にオススメの一冊です。
離乳食に必要なものまとめ
離乳食が始まると、一気にやらなければならないことが増え、大変になりますよね。
世の中にあふれている便利グッズをうまく活用して、離乳食を乗り切りましょう。
オムツのごみ箱事情についてはこちらでまとめています。
それでは今回はこの辺で。あずでした。