育休中にしかできないことについてまとめました。
わたしは2018年6月にフルタイムで復帰しました。
復帰すると本当に1日の時間が足りないんですよね。
職場復帰する前に実際にやっておいて良かった!というものから、どうして復帰までにやっておかなかったんだろう…と後悔したものまで全て公開します。
正直これをやっておくのとおかないのとでは、復帰してからの生活がかなり変わります。
この記事はこんな人に読んでほしい記事です。
・もうすぐ育休が明けそうな人
・職場復帰をする前にやっておくべきことを知りたい人
・職場復帰できるのか自信がない人
一番のおすすめは宅配サービスです。
coop-deliなどの宅配サービスにとりあえず登録しておきましょう。
\買い物に行く必要なし/
エリア対象内であればパルシステムもおすすめです。
すぐに読める目次
育休中にしかできない導入すべき時短術3つ
まず育休中に絶対取り入れておくべきなのが時短術です。
- 時短家電を導入
- 宅配サービスに登録
- 宅配ミールキットに登録
順番に説明していきますね。
宅配サービスで買い物手間を無くそう
我が家は買い物は基本的には土日にまとめてしています。
毎日買い物をするのは負担ですし、時短にもなるからです。
でもまとめて買い物って、何日か分の献立を考えるのも大変ですし、荷物の量も多いです。そんな時に便利なのが宅配サービスです。
宅配サービスの中でもわたしが特におススメするのがです。 coop-deli
子育てをしている人にはお得な特典がついているんですよね。
coop-deliは妊娠中から子供が小学校に入学するまでの手数料80円と配達料100円が無料になります。
週1回宅配サービスを利用したとすると年間9,000円以上がお得になります。
coop-deliがおススメのポイントは離乳食作りに便利な食材が揃っていることです。
国産野菜のキューブや、九州産の小麦でつくったレンジでできるミニうどんなど忙しいママにぴったりの食材が沢山あります。
\無料で会員登録/
無料で会員登録が可能なので、とりあえず登録しておいて使わなかったら使わないでいいと思います。
ミールキットで料理の時間を短くしよう
料理をするときに一番大変なのって実は「献立を考えること」だったりしませんか?
そんなあなたにおススメなのがミールキットサービスです。
は1週間分の献立の食材や、すでにカットされていて20分で2品をつくることができるセットなどを販売しています。 ヨシケイ
今ならお試し価格で一人当たり300円~で一週間分のメニューを購入できるので要チェックですよ。
登録から実際に宅配されるまでに1~2週間ほどかかるので、早めに登録しておくことをおススメします。
\お試しキットはおトク/
オイシックスは有機野菜を使った食事が20分で2品完成するミールキットなどを販売しています。
オイシックスのおススメポイントは野菜がとても美味しいところ。
さらに月額1,280円で対象商品が3品無料&牛乳が飲み放題という超お得なサービスもやっています。
オイシックス専用のアプリがあって、すぐ注文やキャンセルなどができるのがありがたいです。
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オイシックスについてはオイシックスの口コミでもまとめています。
家電を使って時間を作ろう
絶対導入をオススメするのが、お掃除ロボット・乾燥機付き洗濯機・食洗機です。
この3つは家電の三種の神器としても有名ですよね。
お掃除ロボットはスイッチを入れる前に部屋を多少片付ける必要があるのがネックですが、机やソファの上にボンボンものを乗っけてスイッチを入れておくと帰ってきた時には家が綺麗になっているというのは大分楽です。
それから共働き夫婦の場合、洗濯で困るのが干すタイミングなんですよね。
保育園に通い始めると洗濯物の量が一気に増えるのでわが家は毎日洗濯をしています。
そうなると夜干すことになるので、生乾きになってしまったりと悩まされていました。
そんな時に乾燥機付き洗濯機があれば悩みを解決できます。
でもドラム式洗濯機って高いんですよね。そこで我が家が導入したのは、除湿機です。
除湿機は大分リーズナブルな価格で買えますし、朝には洗濯物がカラカラに乾いているので重宝しています。
全部買うのは高すぎる!どれか一つ買うなら?という場合はわたしは断然食洗機をオススメします。
何故なら食器洗いという家事は毎日発生するものだからです。
食器洗いにかかる時間を1日20分とすると1ヶ月で10時間も時短になりますよ。
調理家電としておすすめなホットクックの口コミについてもまとめています。
育休中にしかできない登録するべき2つの地域サービス
- ファミサポに登録
- 病児保育に登録
子供が保育園に通い始めると、最初の難関は急な発熱による「呼び出し対応」や「子供の看護休暇」です。
特に最初のころは我が家の娘もと色々な感染症に悩まされました。 ヘルパンギーナにかかったり
そんな時に登録しておくべきと便利な2つのサービスをご紹介します。
ファミサポに登録しよう
ファミサポ(ファミリーサポートセンター)とは地域の人を対象に育児と仕事の両立を支援する制度です。
地域の子育てを支援するための相互援助の制度で、地域の主催する講習を受けた人が育児支援をしてくれます。
お住まいの地域によって登録方法や料金は変わってきます。
料金:約500~1,000円/時間
内容:保育園への送迎や未就園児の保育
対象年齢:地域による
場所:基本はサポート会員宅
当日などの緊急な対応は基本的にしていない
となっているようです。ファミサポは「地域名+ファミサポ」で検索すると、住んでいる地域のファミサポの登録方法や料金などの説明が出てきます。
登録してから利用できるまでに1~2週間かかる地域もあるので、いざ利用したい!となった時に困らないよう前もって登録しておきましょう。
病児保育に登録しよう
病児保育とは子供が病気の回復期で集団保育が困難な時期に、専用施設で一時的に預かってくれるサービスです。
料金:約2,000〜3,000円
内容:預かり
対象年齢:地域による
場所:専用施設
当日は空きがあれば対応可能
病児保育は例えばインフルエンザなどに感染して熱は下がったけれど、保育園の登園基準を満たしてない!なんて時に大活躍します。
子供がインフルエンザにかかると1週間くらい保育園をお休みしなければいけないんですよね。
ただし病児保育は地域によっては施設まで登録書を提出しにいかなければいけないことがあります。
しかもほとんどの施設が平日しかやっていないので、仕事に復帰すると行く機会がなかなかありません。
育休中にしかでいきない一番大切な1つのこと
・家族連携のシミュレーション
育休中にやっておくべき一番大切なことは家族連携です。
子供が熱を出した場合どちらが迎えに行くのか、どうしても2人ともが仕事を休めない場合はどうするのかといったシミュレーションをしておくことが一番大切です。
復帰してからいざ子供が熱を出した!となったときに迎えにいけない!なんてことのないようにしておきましょう。
両親が2人とも仕事が抜けられず、祖父母も迎えに来れない場合はベビーシッターなどにも登録しておいた方がいいですね。
慣れない保育園で最初のころは必ず子供は熱を出したり、具合が悪くなったりすることがあります。
そんな時にどうすればいいのかの対策をしっかりと考えておいた方がいいです。
育休中にしかできないことまとめ
繰り返しになりますが、ここでご紹介しておくことを前もってやっておくかどうかで、復帰後の生活がかなり変わります。
最後に育休中にやるべきことをまとめておきたいと思います。
・ファミサポに登録
・病児保育に登録
・時短家電を導入
・宅配サービスに登録
・宅配ミールキットに登録
・家族連携のシミュレーション
利用できるサービスはしっかりと使って、なるべく職場復帰をしてからの負担を減らすようにしましょう。
それでは今回はこの辺で。ズボラ妻あず(@zubora_tsuma)でした。