混合育児をしている方、ミルクの量の足し方に悩んでいませんか?
わたしは完ミ→混合→完母と全てを経験しましたが、正直混合の期間が1番悩んでいたと思います。
それぞれの特徴を知りたい場合は、を見てみて下さい。 完ミから混合を経て完母に移行した体験談。メリット・デメリットや割合について
ミルクをあげても泣き止まなかったり、飲ませすぎて吐いてしまったり…。
自分の母乳の量に自信がなく、一体どのくらいミルクをあげればいいのかさっぱりわかりませんでした。
産後すぐの疲れと慣れない育児で産後うつに近い状態だったのかもしれません。
ネットで「混合 ミルク 量」などと検索しては、悩んでいました。
でも答えなんて書いてあるわけないんですよね。だって赤ちゃんや母乳の状態によって必要なミルクの量は違うから。
今回はわたしが混合育児の時に実際にあげていたミルクの量や、そのミルクの量にたどり着くまでのポイント、混合育児に悩んでいる方にオススメのコツを紹介します。
この記事はこんな人に読んで欲しい記事です。
混合育児のミルクの量がわからなくて辛い
混合育児をどう進めたらいいのかわからない
混合育児をしていてミルクの量に悩んでいる方の気持ちが少しでも楽になればと思います。
わたしは混合から完全母乳に移行しましたが正直完全母乳はミルクに悩む必要もなく、とても楽だったなぁという感想です。
どちらの方がいいかは人それぞれですが、もしあなたが母乳の量をもう少し増やしたい、母乳トラブルをなくしたいという場合には 母乳育児サポートサプリ「すくすく母乳の泉」を試してみてください。
正直なところわたしは早く完母になれるものならなりたかったです。
完母はミルク代もかかりませんし、哺乳瓶の消毒も不要です。
第二子が生まれたらなるべく早く完母にできるように、このサプリを試してみようと決めています。
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効果に自信があるからこんな保証がついているんでしょうね。
とりあえず試してみて効果がなかったら返金してもらうという方法もできてしまいますよ。
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絶対に完母にしたい!という方は母乳の量を増やす方法もチェックしてみてくださいね。
すぐに読める目次
混合育児のミルクの量は足りている?判断の仕方は?
母乳やミルクが足りている場合、よく言われる赤ちゃんのサインに次のようなものがあります。
- 1日25g~30gの体重増加(新生児~生後3か月までの場合)
- うんちが数日以内に1回以上出ている(赤ちゃんによる)
- おしっこが1日に数回出ている
- 飲んでからすぐ不機嫌にならない
体重増加やおしっこやうんちの回数については目安になるかと思います。
ただ、飲んでからすぐ不機嫌になることって良くあるんですよね。
新生児期の赤ちゃんってお腹がすいた以外でも、眠い、暑い、ゲップが出ずに苦しいときなどなど泣く理由なんて沢山あるんです。
でも新生児期の頃は、娘が泣くとすぐ「おなかがすいているのでは」「ミルクが足りていないのでは」と思ってしまっていました。
それでついつい沢山飲ませてしまい、大量に吐き戻す娘を見て、ますますミルクの量に自信がなくなるという負のスパイラルに陥っていました。
混合育児のミルクの量は?4つのコツ
ミルクの必要量については母乳の量によっても個人差があるのですが、我が家が新生児期から生後2ヶ月頃の娘にあげていた量は1回につき大体40ml前後でした。
ただし、最初からこの量が決まっていたわけではありません。繰り返し娘にミルクをあげてきた結果、ようやく分かった量です。
80mlあげて吐いてしまったこともあれば、20mlですぐにお腹がすいて泣き出してしまったこともあります。
助産師の友人にも相談して聞いた、娘のちょうどいいミルク量にたどりつくまでの4つのコツをまとめます。
- 大量に吐き戻したらミルクの量は多い
- 吐き戻した場合、20mlずつ減らしてみる
- 減らしてもおしっこやうんちの回数が変わらない場合、それまでのミルク量が多すぎる
- 減らして、おしっこに色がついてきたり、時間を空けずに毎回ギャン泣きなら減らさなくてOK
何度か試行錯誤しながら、ようやく娘にとってちょうどいいミルクの量を見つけることができました。
新生児の赤ちゃんって満腹中枢が備わっていないので、赤ちゃん本人も適正な量が分らないんだそうです。
混合育児を助ける!便利なグッズやサービス
どうしてもミルクの量が分らなくて辛いという方におススメのグッズやサービスをご紹介しますね。
ベビースケールを買う
母乳の量が分らなくて、辛い!そんな悩みから抜け出したいという場合はベビースケールを購入しましょう。
飲んだミルクの量が1g単位でわかるので、飲めている母乳の量が分からないから、ミルクを足す量が分からないなんて悩みを一発で解決しちゃいます。
デパートなどのスケールを使う
毎日量る必要はない、たまにチェックして体重の増加が分かればいいという方はデパートなどに設置されているベビースケールを利用しましょう。
ただし注意が必要なのは、デパートに置かれているベビースケールは1g単位ではかれるものは少ないです。
詳細な体重を知りたいという方はやはり自分でベビースケールを購入した方が良いかもしれません。
助産師外来
地域によっては助産師外来をおこなっているところもあります。
私の住んでいる区も無料で助産師外来のサービスを行っていました。「地名+助産師外来」などで検索すると出てきます。
助産師外来は赤ちゃんの身長や体重、健康状態などを見てくれます。
わたしが利用した際には、前もって「母乳の量が分からない」という悩みを伝えておくことで、ベビースケールを持ってきてくれました。
新生児期で外出に自信がないあなたや、育児で心配なことがある方にはピッタリの方法ですね。
母乳相談にいく
他には母乳相談に行くという手もあります。特に完母に移行したい方にオススメです。
もちろん赤ちゃんが飲めている母乳の量もチェックしてくれるみたいです。
有名なのは桶谷式母乳相談です。口コミを見ると、母乳がめちゃくちゃ出るようになった。つまりがとれたなどのいい口コミが沢山あります。
近くに店舗がある場合は、一度訪れてみるのもいいかもしれません。
混合育児はメリットもあるよ
混合育児はミルクをあげる量が分からないというデメリットもある一方、メリットもあります。
一番のメリットは使い分けができること。
荷物を減らしたい時などは母乳にして、誰かに預けたい時はミルクにするといった対応がしやすいです。
完母の場合、いざという時に預けようと思っても哺乳瓶拒否される!なんていうことも起こり得ます。
実際に娘がなったについてまとめています。 哺乳瓶拒否の体験談とその克服方法
混合育児でミルクの量に悩むあなたに
混合育児はミルクの量に悩んだりすることもありますが、最終的には赤ちゃんが健康で育っていればOKです。
「絶対に母乳じゃなきゃダメ」とこだわりすぎる必要はありません。母乳でもミルクでもあなたが思うように育児をすることが一番大切です。
あまりに悩むようであれば、ベビースケールを購入したり、助産師さんに頼ったりして思い詰めずに育児ができるといいですね。
母乳の詰まりといったトラブルも解消をしたい!できれば母乳の量を増やしたいというあなたにはこちら。
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それでは今回はこの辺で。ズボラ妻あず(@zubora_tsuma)でした。