新生児におすすめのベビーソープについてまとめています。ベビーソープはいつまで使うのか?という疑問にもお答えします。
赤ちゃんが生まれる前に準備しておくものの1つにベビーソープがありますね。
でもベビーソープって種類が沢山あって、どれを選べばいいのかわからない…なんてことありませんか?
ここでは薬局で手軽に購入できるおすすめのベビーソープと、ちょっと高級だけれど敏感肌の赤ちゃんにおすすめのベビーソープをご紹介します。
ここで紹介しているのは以下の7つです。
結論からいうと赤ちゃんにはいいものを使いたい、敏感肌ですぐに肌荒れしてしまうという場合には ドルチボーレの無添加ベビーソープをおすすめします。
赤ちゃんの肌はとても弱く添加物が入っていると肌荒れしやすくなってしまいます。
実は新生児期の娘も肌が荒れてしまい、とても可哀想なことになっていました。
特に生まれてから一番最初に使うベビーソープは無添加で赤ちゃんの肌にとって、優しいものを使ってあげることをおすすめします。
成長するにつれて赤ちゃんの肌は強くなっていくので、市販のものに切り替えていくという方法がいいですよ。
\9種類の無添加と水へのこだわり/
新生児から使える日焼け止めはアロベビーUV&ミストの口コミを見てみてくださいね。
すぐに読める目次
新生児におすすめできないベビーソープ
新生児におすすめできないベビーソープは以下の2つです。
- DPGが入っているもの
- 刺激が強いもの
- 添加物が沢山入っているもの
DPGが入っているもの
「DPG(ジプロピレングリコール)」は毒性の強い化学物質です。
場合によっては接触性皮膚炎を起こすという指摘もあります。
できれば入っていないものを使う方が望ましいです。
成分表示の「水」の次に記載されていないかを確認してみましょう。
ところが、このDPGは市販のベビーソープでは入っていないものを探すのはとても難しいんですよね。
なので、最初に選ぶベビーソープは ドルチボーレの無添加ベビーソープ
刺激が強いもの
新生児の赤ちゃんは肌がとても弱く敏感です。
ベビーソープの洗浄成分(界面活性剤)は大きく分けて2つあり、石油系と天然系があります。
特に注意が必要なのは石油系です。
「ラウレス硫酸ナトリウム」や「ラウリル硫酸ナトリウム」が入っているものは刺激が強いので、避けるようにしましょう。
洗浄力は強いのですが、その分新生児の赤ちゃんにとっては刺激が強いです。
添加物が沢山入っているもの
市販されているベビーソープの多くは添加物をなるべく少なくしているものがほとんどです。
とはいえ、添加物は少なければ少ないほど良いです。
なるべく「無添加」とかかれているものを選ぶようにしましょう。
ただ一口に無添加と言っても一部が無添加ということが多いんですよね。
アルコールやパラベンは赤ちゃんにとっても刺激が大きいので、なるべく外すようにしましょう。
新生児に使うベビーソープは絶対泡タイプがおすすめ!
ベビーソープには大きく分けて3種類のタイプがあります。
- 泡タイプ
- 液体タイプ
- 固形石鹸
一番おすすめなのは泡タイプです。
何故かというと片手で簡単に泡が出てくるから。
生まれたばかりの赤ちゃんってふにゃふにゃで、ずっと手で支えていなければなりません。
そんな時に液体や固形石鹸を泡立てるのってめちゃくちゃ難しいんですよ。
なので、初めてのベビーソープを選ぶのなら絶対に泡タイプがおすすめです。
というわけでこの記事では泡タイプのベビーソープをご紹介しています。
敏感肌の赤ちゃんに!最初に使うべき新生児におすすめのベビーソープ
新生児の赤ちゃんの肌はとても敏感です。
なので、特に最初に使うベビーソープは良いものを使ってあげることをおすすめします。
成長するにつれて少しずつ肌も強くなっていくので、市販のものに切り替えていくという使い方が良いです。
我が家の娘も最初は肌荒れがひどく、かわいそうなことをしてしまった…と後悔しています。
9種類の無添加ドルチボーレのシャンプー
ベビーソープ | |
価格 | 3,456円 |
PH | 弱アルカリ性 |
低刺激 | ー |
成分 | 無添加(保存料、パラベン、アルコール等9項目)無着色、無香料、ノンシリコン |
敏感肌の赤ちゃんにおすすめなのが、 ドルチボーレのベビーソープです。
やっぱり生まれたばかりの赤ちゃんにはいいものを使いたいですよね。
無着色、無香料、パラベン(防腐剤)フリー、アルコールフリーなど、9つの無添加を実現しており、とにかく安心安全にこだわったベビーソープです。
洗浄成分や保湿成分だけでなく、精製水ではなく非加熱天然水であるを使用するという水へのこだわりも半端ないです。
ベビーソープはただ単に赤ちゃんの体を洗うだけのものではありません。赤ちゃんの肌トラブル対策として重要な役割があります。そんなベビーソープのスキンケアにおける役割についてご紹介します。#ドルチボーレ #DolciBollehttp://t.co/knuy2VL9l7
— Dolci Bolle公式 (@DolciBolle) 2015年8月13日
実際に使ってみると泡はとてもクリーミーで洗い上りもしっとりとしていました。
このベビーソープは楽天リアルタイムランキングで何度も1位を獲得するほどの超人気商品で、赤ちゃんの肌トラブルが改善した!という口コミが沢山。
などというように多くの口コミは、今まで使っていたベビーソープでは改善しなかった肌トラブルが改善したというもの。
確かに市販されているベビーソープと比べて高いです。
なので、市販のものを使っていて特に肌トラブルがないお子さんには不要です。
ただ市販のものでは肌トラブルが改善しない、デリケートな肌をもつ赤ちゃんにはぜひ試してみてほしいです。
赤ちゃんの肌トラブルって見ていてとても可哀想になりますし、できることならすぐにでも改善してあげたいですよね。
赤ちゃんにはできるだけいいベビーソープを使ってあげたい!というあなたにはとてもおすすめのベビーソープです。
\9種類の無添加と水へのこだわり/
薬局で手軽に買える新生児におすすめのベビーソープ
薬局で手軽に購入できて、新生児におすすめのベビーソープはこの6つです。
商品 | 価格 | PH | 低刺激 | 成分 |
670円 | 弱酸性 | 〇 | 無添加 無香料 無着色 |
|
580円 | 弱アルカリ性 | ー | 無添加 無香料 無着色 |
|
386円 | 弱アルカリ性 | ー | 無添加 無香料 無着色 |
|
796円 | 弱酸性 | 〇 | 無着色 | |
545円 | 弱酸性 | 〇 | 無着色 無香料 |
|
884円 | 弱酸性 | 〇 | 無着色 無香料 |
ピジョンベビーソープ
ピジョンのベビーソープの特徴は弱酸性で、低刺激性、無添加(保存料、アルコール)無香料、無着色であることです。
我が家でもピジョンのベビーソープを使用していますが、肌トラブルはほとんどありません。
また、ポンプの先が斜めにカットされているため片手でワンプッシュで泡を取り出しやすい。
こういう細かいところまで配慮されているのが、さすがピジョンという感じですね。
成分を見ても気になる成分が入っていないバランスの取れたおすすめのベビーソープです。
髪に使う用のシャンプーもあるので、髪が長くなってきてキシキシ感がでてきたら使い分けることをおすすめします。
arauアラウベビー全身ソープ
arauベビーソープは弱アルカリ性なので、洗いあがりとしてはさっぱりという感じです。
口コミを見ても、少しツッパリ感があるなどの口コミがあるので肌の弱い赤ちゃんにはあまりおすすめできません。
一方で、泡切れが良くて洗いやすい、他のベビーソープにしたらフケがひどくなったという口コミも見られます。
他のベビーソープでは汚れが残ってしまう、フケが出てしまったという赤ちゃんにはおすすめです。
ミヨシベビーせっけん
ベビーソープって毎日使う&長く使うものなのでできる限りコストを抑えたいですよね。
他のベビーソープと比べても半額近く防腐剤や着色料、香料が入っていないのも安心のポイントです。
ミヨシのベビーソープを使ってみて赤ちゃんの肌トラブルがないのであれば、コストが抑えられるので最初に試してみるのはありですね。
ジョンソンベビー全身シャンプー
一番のポイントは目に沁みにくいこと。
新生児の頃って目の周りを洗うのもとても緊張しますし、もし目に入って痛い思いをさせてしまったら…と不安になってしまいますよね。
こちらのベビーソープであれば目に沁みにくいので万が一目に入ってしまっても大丈夫です。
ただし、ジョンソンのベビーソープは合う子も合わない子もいるので、何日か試してみてから継続することをおすすめします。
キューピーベビーシャンプー
弱酸性、低刺激性で着色料と香料を一切使用していません。
泡切れもすっきりしていて、沁みにくいのも特徴です。
一つ気になるのは無添加ではないところ。
ただ口コミの評価もとても高く、肌トラブルがなく生まれてからずっとキューピーのベビーソープを使っているという人も多いおすすめのベビーソープです。
ミノンベビーシャンプー
ミノンのベビーソープも弱酸性、低刺激性で着色料と香料を一切使用していません。
キューピーよりも少ししっとりした洗いあがりになるという口コミが見られました。
こちらも口コミ評価が高く、肌トラブルが起こらないという声が多いです。
新生児におすすめのベビーソープの選び方
ここまではおすすめのベビーソープをご紹介してきましたが、ベビーソープの選び方を教えちゃいます。
ポイントは3つあります。
- 弱酸性か弱アルカリ性か
- 無添加かどうか
- 合う合わないは試してみないとわからない!
弱酸性か弱アルカリ性か
ベビーソープには弱酸性と弱アルカリ性の2種類があります。
アルカリ性の石鹸は、短時間で泡切れよくしっかりと洗えるのが特徴です。
赤ちゃんってすぐ汚してしまうので、アルカリ性のベビーソープを使って洗ってあげることで皮脂なども綺麗に汚れを落とせます。
ただし、乾燥肌の赤ちゃんや洗いあがりにツッパリ感がある場合は弱酸性のものを使うようにしましょう。
それに比べて弱酸性は肌と同じ成分であり、低刺激なのが特徴です。
肌と同じ成分なら弱酸性の方がいいのでは?と思われるかもしれませんが、弱酸性は洗浄力が弱いので汚れが落ちにくいことがあります。
また、肌に残りやすく流しても肌がぬるぬるした感覚が残っていたり、ベビーソープの残りが肌トラブルを引き起こしてしまうこともあります。
しっかりと洗いながしてあげるようにしましょう。
無添加の表記には注意しよう!
無添加と記載されていると、ついつい安心してしまいがちですが一口に無添加といっても様々な種類があります。
無添加と記載されていても、添加物が全く使われていないというわけではないんですよ。
例えば「パラベン無添加」という記載があっても、他の保存料が使われていることもあります。
何が無添加なのかということをきちんと確認するようにしましょう。
\9種類の無添加と水へのこだわり/
合う合わないは試してみないとわからない!
ベビーソープは赤ちゃんによって合う合わないというのがあります。
乾燥肌の子は弱酸性のベビーソープが良いですし、皮脂などの汚れが残りやすい子はアルカリ性のベビーソープの方が良いです。
試してみないとわからないんですよね。
なので、口コミや成分をチェックして赤ちゃんにとってベストなベビーソープを探しましょう。
ベビーソープはいつまで使う?
結論から言うと3歳ころまではベビーソープという意見が多いです。
4~5歳になり外遊びなどの遊びが活発になり、汚れがひどくなってくるタイミングで洗浄力の強い大人のベビーソープに切り替える人が多いからです。
我が家にも1歳半の娘がいますが、新生児のころから同じベビーソープを使っています。
最初は1本で全身洗えるベビーソープを使っていましたが、1歳ころになり髪の毛が伸びてきたタイミングで髪の毛だけ、別のシャンプーを使用するようになりました。
ただ特にいつまで!という決まりがあるわけではないので、赤ちゃんの肌の状態などを見ながらベビーソープをいつまで使うか決めるようにしましょう。
どうしても大人のベビーソープよりは割高なので、肌に問題がなければ早めに大人のボディソープに切り替えてしまうというのもありですね。
新生児から使えるおすすめのベビーソープまとめ
最後にもういちどこの記事で紹介しているおすすめのベビーソープをまとめます。
繰り返しになりますが、ベビーソープは肌によって合う合わないがあります。
なので、一度試してみて赤ちゃんの肌に合わないようなら別のベビーソープを使ってみましょう。
市販のものでは肌トラブルが改善しない、赤ちゃんには良いものを使ってあげたいという場合は無添加のベビーソープがおすすめです。
\肌トラブルに悩まされているなら/
それでは今回はこの辺で。ズボラ妻あず(@zubora_tsuma)でした。
迷子だ。迷子!猫やぱさん迷子になった!
猫やぱさんねー、固形石鹸派なの。
バラの香りのする奴!
猫やぱさん初めまして!
固形石鹸派なんですねー。
我が家ではまだ首が座っていないのと楽なのもあり、泡タイプにしています!
あ、スターつけらんない。
楽ちんさだとやっぱり
ポンプ式だね。
首が座ったら色々なタイプのものを試してみようと思っています!ちなみに固形はどちらのものを使っていますか??
花王ホワイト アロマティック・ローズの香り
もう何年もこれ使ってるの。
花王は赤ちゃんにも使える成分で作られているようですね。ありがとうございます!試してみますね〜。