今回はリエンダーのハイチェアの口コミをまとめたいと思います。同じくオシャレなハイチェアとして有名なストッケとの比較もしていきます。
子供と一緒にダイニングテーブルで食事をする場合は、ハイチェアが必要になりますよね。
ハイローチェアなどで代用できなくもないのですが、やはり長く使うことを考えるとハイチェアはあった方がいいと思います。
オシャレなハイチェアとして有名なものにストッケのトリップトラップがありますが、それを上回るデザインのリエンダーのハイチェアのレビューをします。
これを読めばあなたもリエンダーの虜になっちゃいますよ。
についてはこちらの記事をどうぞ。 ハイローチェアとバウンサーの比較
すぐに読める目次
リエンダーのハイチェアの口コミ
リエンダーのハイチェアを実際に使ってみた口コミ・感想を紹介しますね。
圧倒的なデザイン性
リエンダーの1番の魅力はやはり、デザイン性にあります。ハイチェアでここまでオシャレなものはなかなかないんですよね。
特にこの滑らかな曲線と木目調の仕上げが子供用の椅子とは思えないくらいスタイリッシュで美しいんです。
柔らかい印象を与えるので、お家のインテリアにも馴染みやすいです。
先週やっとハイチェア購入!
誕生日プレゼントで義両親が買ってくれるということだったので、ここぞとばかりにお高めだけどリエンダーに♪
最近息子のご飯時間が大変で疲れる…😫てなってたので私のテンションが上がる物にしちゃいました😝
いやーグッとくるデザインだわぁ✨
ありがとう北欧! pic.twitter.com/hf3Oj9JqTz— ふく子®︎@1y9m🚹 (@ninkatu10) June 10, 2019
カラー展開もシックな色が多くて、どれも素敵で迷っちゃいますよね。
参考:リエンダー公式HP
人とかぶらない
他にオシャレなハイチェアとして有名なのがストッケのトリップトラップです。
確かにオシャレなんですけど、トリップトラップは結構持っている人が多いんですよね。
なので、なるべく人とかぶりたくない!でもオシャレなハイチェアがいい!という方にリエンダーのハイチェアはおススメできます。
掃除も簡単
実はこのリエンダーのハイチェアはめちゃくちゃ軽いんです。
重さは5.1kg。これは木製のハイチェアの中でもかなり軽い方です。
どのくらい軽いかというとフローリングの上であれば1歳3ヶ月の娘が押して歩けるくらい軽いです。
なので、掃除がとても楽チンです。片手でヒョイっと持ち上げて、掃除機をかけたり床を拭いたりすることができますよ。
子供から大人まで使える
リエンダーは子供から大人まで使うことができます。
耐荷重はなんと125kg(!)
そこまで使うかは別にしても大きくなるまで使えるのはありがたいですよね。
参考:リエンダー公式HP
座面は12段階で調整可能で、足置きと背もたれの高さも調整できます。
▽背もたれも調整可能
また、足置きの方が板が広くなっているのですが子供が大きくなると足置きを座面に変えて使うことができます。
子供の動きに合わせてしなる
リエンダーのハイチェアは24枚の積層合板をまげて作っていることにより、とても強度が高く、折れることなく動きに合わせて少ししなります。
これが子供の動きを吸収して、リラックスできる仕組みになっているそうです。確かに娘も体をゆらして楽しそうにしています。
リエンダーのハイチェアのデメリット
一方でデメリットもあります。
クッションなしだと抜け出せそう
1歳を超えた今ではあまり抜け出そうとすることはなくなりましたが、9-10カ月頃は椅子に足をかけて抜け出しを試みていました。
そんな時は別売りのクッションを使うと、身動きが取りづらくなるので抜け出す心配はなくなりますよ。
ただクッションを使うと少し子供をいれにくく、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。
クッションのカラーもピンクや水色など淡い色で可愛いものが多く、迷ってしまいますよ。
一部掃除がしづらい
リエンダーのハイチェアを離乳食の始まる6か月頃から使用しようと思うと、別売りのセーフティバーをつける必要があります。
このセーフティバーの足の間がレザーでできているため、汚れがとれにくいです。
この部分がレザーなのはかなりオシャレなのですが、拭きにくいというのはなかなか難点かもしれません。
ただ、セーフティバーを使う時期は限られているので、ここは多少汚れてしまってもいい!と割り切れば大丈夫かと思います。
リエンダーのハイチェアとストッケどう違う?
リエンダーのほかにオシャレなハイチェアとして有名なストッケのトリップトラップと比較してみました。
価格は正規品ならストッケ
- 本体:¥34,100
- セーフティバー:¥9,350
- クッション:¥7,150
- テーブル:¥8,800
- 計:¥59,400
- 本体:¥29,700
- ベビーセット(セーフティバー):¥7,830
- クッション:¥7,830
- テーブル:¥6,480
- 計:¥51,840
となり、ストッケの方が安いです。ただし後で詳しく説明しますが、リエンダーは並行輸入品があり半額程度で買うことができます。
軽さはリエンダーに軍配
リエンダー:5.1kg
ストッケ:6.4kg
リエンダーは軽さを売りにしてるだけあってやはり軽いです。ストッケも決して重くはないのですが、リエンダーにはかないませんね。
耐荷重はリエンダーが勝利だけど…?
リエンダー:125kg
ストッケ:110kg
これはリエンダーの方が耐荷重は重いですが、100kgを超えているのでどちらも十分ですね。
保障年数は正規品ならリエンダーの方が長い
リエンダー:8年
ストッケ:7年
こちらもリエンダーの方が長いです。ただし、リエンダーは並行輸入品を購入すると、3年程度のものが多いです。
まぁ、保障は正直子供用のいすに使うのであれば、3年で十分かなという感じがします。
調整のしやすさは?
リエンダー:12段階
ストッケ:14段階(座面は5段階)
こちらは一見ストッケの方が段階数が多いように見えますが、ストッケが3.5cm間隔なのに対し、リエンダーは3cm間隔と細かいので同じくらいかな?という感じがしますね。
デザイン性
これは好みになりますが、わたしは断然リエンダーの方がおしゃれだと思っています。
やはりこの曲線の滑らかさはなかなかベビー用のハイチェアでは見られないです。
ストッケの良さは新生児から使えること!
ストッケのトリップトラップは別売りのニューボーンセット
ニューボーンセット
リエンダーのハイチェアが日本から撤退?真相は?
リエンダーが日本から撤退してしまうという情報を見かけました。
調べたところ、国内正規販売店一部取り扱い終了というのが正しいようです。
一部カラーの取り扱いをやめるようですね。取り扱い終了してしまう色はこちらの4色です。ホワイトとグレーはすでに終了しているみたいです。
参考:リエンダー公式HP
チェリーとミントグリーンについては取り扱い終了に伴い、2018年12月現在お得な価格で手に入っちゃいます。この色を購入したい!という方はかなりラッキーですよ。
\チェリーとミントグリーンがおトク!/
リエンダーの日本正規品と並行輸入品の違いは?
リエンダーの正規品って結構高いんですよね。
先ほどもご紹介しましたが、全て揃えようと思うとこのくらいの金額になります。
本体:¥34,100
セーフティバー:¥9,350
クッション:¥7,100
テーブル:¥8,800
計:¥59,400
そんなあなたにおススメなのが、並行輸入品です。
実は楽天で並行輸入品を取り扱っており、並行輸入品の場合定価の半額程度で購入できてしまいます。
日本正規品と並行輸入品の違いは、主に以下の2つです。
- 保証年数
- セーフティバー
保証年数は、日本正規品の場合8年なのですが並行輸入品は3年の保証となっていることが多いです。
ただ普通に使っている分はよっぽどのことがない限り壊れなさそうですし、正直娘が4歳近くなる3年の保証があれば十分かな、と感じました。
また、セーフティバーも以下のように違いがあります。
▽左が日本正規品、右が並行輸入品
参考:リエンダー公式HP
こちらは日本の安全基準(SG基準)をクリアしているのが、羽なしのものになっています。これは気になる方はセーフティバーのみ公式HPで購入することをおススメします!
リエンダーのハイチェア口コミまとめ
リエンダーのハイチェアの1番の魅力はやはりこのデザイン性にあると思います。
特にハイチェアは結構存在感もあるので、部屋の雰囲気を変えます。
さらに軽くて、子供の成長に合わせて簡単に調整可能なのもいいですね。
定価だと少しお高いですが、並行輸入品なら3万円程度で買えてしまうので、大分お買い得ですよね。
それでは今回はこの辺で。ズボラ妻(@zubora_tsuma)でした。