フルタイムで働くワーママの私が実際にしている家事時短のアイデアを紹介します。
ワーママのみなさま本当にお疲れ様です。育児に家事に仕事にと本当に大変ですよね。
なんていう悩みをかかえているあなた!それってもしかしたらほんのちょっとの工夫で生活が変わるかもしれません。
わたしは今1歳になる娘の育児をしながら、フルタイムの仕事をしています。
育休からの復帰にはフルタイムにするか時短で働くか悩みました。
同じ悩みを持っている方はでまとめていますので見てみてください。 フルタイムと時短のメリット・デメリット
最終的にはフルタイムを選択し、復帰してから半年が経過しようとしています。そんなわたしが行なっている時短術を公開します。
この時短術を使って、少しでもあなたの負担が軽くなれば嬉しいです。
すぐに読める目次
家事時短のアイデアはワーママは時間をお金で買うべし!
共働き世帯に圧倒的に足りないのは「時間」ではないでしょうか。わたしも毎日が常に時間に追われているようにバタバタしています。
参考にをこちらで公開しています。 フルタイムで働くわたしの1日のタイムスケジュール
今の世の中には便利なサービスが沢山ありますよね。
こういったサービスを利用することで、余った時間を「子供と触れ合う時間」に変えることができるんです。
我が家で利用しているものを含め、時短になるサービスをご紹介します。
買い物時間を子供とのふれあい時間に
我が家では食事の買い物は休日にまとめてしています。
理由はもちろん何度も行くより1度で済ませた方が時短になるから。
でも1度で1週間分の買い物をしようと思うと結構時間がかかります。
そんなときに便利なのがネットスーパーです。特におススメしたいのがと coop-deliです。 イトーヨーカドーのネット通販
なぜならこの2つは子育て世代に嬉しい特典がついているからです。
coop-deliは
週1回配達したとすると、年間¥9,000以上もお得になります。また、不在時にも玄関先まで配達してくれるのも共働きの家庭にぴったりです。
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これはありがたいですね。イトーヨーカドーのいいところは最短4時間で届けてくれるところ。急な買い物にも対応できるのがいいですね。
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料理時間も短縮しちゃおう!
買い物時間を短縮したら今度は料理の時短術です。
今は時短で簡単にご飯が作れてしまうサービスも充実していますよね。
は15分で料理が完成する夕食のキットや、忙しくて料理を作っている暇がない人向けに栄養バランスを意識したお弁当を届けているコースがそろっています。 ヨシケイ
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また、主菜・副菜を含んだ2品が20分で完成してしまうは、有機野菜などを扱っており、子供がいる家庭にもおススメしたいです。 オイシックス
\牛乳飲み放題サービスが超おトク!/
ちなみにちょっと高級な食材宅配なら、もおすすめです。 伊勢丹ドア(ISETAN DOOR)のお試しセット
家事時短のアイデア。便利グッズをフル活用すべし!
世の中にあふれている便利グッズを使うだけで、ちょっとしたことが時短になるんです。
我が家でとりいれている時短グッズをご紹介します。
三種の神器で家事を時短
共働き家庭の三種の神器をご存知でしょうか。「食洗器」「掃除ロボット」「乾燥機付き洗濯機」です。
例えば食洗器。食洗器を導入する前は朝使った食器はそのまま。
夜に20分~30分ほどかけて1日分の食器洗いをしていました。食洗器があれば、さっと水で流して中に並べるだけ。
5分もあれば終わります。
しかも乾燥までしてくれる!1日約20分の時短です。
1週間で20×7で140分。
1か月間で10時間。
1年間でなんと120時間もの時短になります。
1日たった20分の時短とはいえ、ちりも積もれば山となるです。さらには一度食洗器のある生活をしてしまうともう元には戻れません。そのくらい便利な時短家電です。
お掃除ロボットの場合は、使う前に部屋を多少片付ける必要があるのがネックですが、ソファの上やテーブルの上などにどんどんものを乗っけてスイッチオン!
出かけて帰ってくると部屋が綺麗になっています。
掃除に関しては毎日していないので時短の効果としては少し弱いものの、出かけている間に掃除が終わっているというのはありがたいです。
それから乾燥機付き洗濯機。いわゆるドラム式洗濯機ですね。共働きの場合、一番困るのが干すタイミングなんですよね。
娘が保育園に通っているので、洗濯物も多く我が家はほとんど毎日洗濯機を回しています。
朝洗濯を回して、干して…という時間はないので洗濯は夜にやります。そのため、ほとんど部屋干しです。
そんなときに乾燥機付き洗濯機があれば、スイッチをいれて寝ちゃってもok!朝にはふかふかの洗濯物ができあがっているという優れもの!
面倒なみじん切りが一瞬でできる優れもの
まずは角切りからみじん切りまで一瞬でできる「ぶんぶんチョッパー」です。
ざく切りした野菜をいれてレバーを何度かひくことで、あっという間にみじん切りができます。
離乳食づくりって、ペーストが終わったと思ったのもつかのま、みじん切り地獄が待ち受けていますよね。
そんなときにこのぶんぶんチョッパーがあれば一瞬でみじんぎりができますよ。
大人の料理を作る際にもとっても重宝しています。
そのほか離乳食を作っているあなたにおススメしたい便利グッズはこちらで紹介しています。
プレイマット&片付けの二役を担う便利グッズ
掃除アイテムとしてお勧めなのが「片付けバッグ」です。
これはプレイマットにも片付け用の袋にもなるすぐれもので、この袋を開いた場所で子供を遊ばせておけば、そのまま袋の口を閉じるだけで片付けが完了してしまいます。
しかもおしゃれな柄が沢山あるので、インテリアとしてもおススメですね。
できる時間に家事をまとめてするのが家事時短のアイデアの一つ
あなたは家事などをいつしていますか?朝?夜?どちらの方がいいということはありません。
大切なのは、できる時間になるべくまとめてやることです。
- やる時はやる!休む時は休む!
- 回数を減らすこと=時短につながる
やる時はやる!休む時は休む!
いざ洗濯をたたもうと思った時についついテレビを見ながら家事をしていたりしませんか?
そうするとどうしても時間がかかってしまいます。
家事をすると決めたら徹底的に家事をする。それが時短につながります。
逆にこの時間はダラダラすると決めたら徹底的にダラダラする。
ダラダラ家事をしているとしっかり休めている気もしませんよね。メリハリが大切です。
回数を減らすこと=時短につながる
我が家の場合は、平日はバタバタなので、大人用のご飯や、娘の離乳食はほぼ休日に作り置きしています。
なるべく作る回数を減らすことで洗い物の回数も減りますよね。
インスタ映えするような写真ではないですが、ある日の娘のご飯の作り置きです。
こんな感じで土日に月曜から金曜の5日分を作り置きしています。
休日の作り置きは平日の負担を少しでも軽くするためにもおススメです。
ワーママは疲れる!優先順位を決めて、時には家事のあきらめも肝心。
毎日完璧にやろうと思うと疲れてしまいます。なので時には諦めも肝心です。
例えば洗濯物は乾いたものをたたまずに放置して、そこから取り出して使ったり、大人の夕食はお惣菜に頼ったり。
わたしが特に手を抜く部分は「後回しにしても困らないもの」です。
例えば洗濯物に関しては洗って放置すると匂いや菌の繁殖の原因にもなるので再度洗わなければならず、時短にはなりませんよね。
でも乾いた洗濯物を畳まなくても、部屋は汚くなりますが特に誰も困らない!
そういう観点で手抜きのポイントを決めています。
自分の中で優先順位をあらかじめ決めておくことが大事かなと思います。
頑張りすぎて疲れているあなた。
完璧にやらないと!という気持ちを捨てて、少し肩の力を抜いてみませんか?
1日の流れをパターン化するのも家事時短のアイデアの一つ
朝起きてから夜寝るまでの1日の流れをパターン化しましょう。
朝起きてから朝食の準備、準備が終わったら子供を起こす。
などというように一連の流れを決めておきます。
人は慣れていることは素早くすることができます。
しかもそれを繰り返すことで、どんどん慣れていきさらに早くする=時短をすることができます。
つまり、無駄な時間をなくすことが時短のアイデアにつながります。
どういうパターンが得意なのかは人によって違うので、いろいろ試していくと自分に合った方法がきっと見つかりますよ。
育児は二人でするもの。パートナーの協力はワーママにとって究極の時短のアイデア
近年共働き世帯が増え、育児をする「イクメン」という言葉は流行っているものの、まだまだ育児=女性がするものという考えを持っている人はたくさんいます。
子供は2人の子供であり、育児は2人でするものです。
とはいっても、平日は旦那さんの帰りが遅くどうしても一人で育児と家事をすることになってしまうという方もいらっしゃいますよね。
そういう場合は休みの日に協力をあおぎましょう。
家事を2人でできると、当たり前ですがかなりの時短になりますよ。
働くことにどうしても疲れた..。
子供と過ごす時間がもっとほしい!という方は、在宅ワークに切り替えてみるという手もありますよ?
なら好きな時間に好きな場所で働ける案件が沢山あります。 ママワークス
共働き家庭ワーママの家事時短アイデアまとめ
いかがだったでしょうか。家事の時短術をまとめると以下の7つのポイントがあります。
・時間をお金で買おう
・便利グッズをフル活用しよう
・家事はできる時間にまとめてしよう
・時にはあきらめも肝心。優先順位を決めよう
・1日の流れをパターン化しよう
・パートナーの協力をあおごう
世の中にあふれている便利なサービスやグッズを利用しながら賢く時短をしたいですね。
それでは今回はこの辺で。ズボラ妻(@zubora_tsuma)でした。