母乳の量を増やす方法についてご紹介しています。
赤ちゃんを母乳で育てたいのになかなか母乳が出ている気がしない…
赤ちゃんの体重が全然増えずに母乳がもっと出たらいいのに…
そんな悩みをかかえていませんか?
わたしも赤ちゃんが生まれると自然と母乳は出るものだと思っていました。
入院中赤ちゃんが母乳を飲む前と後で体重を量って母乳量を記録するのですがほとんど0gでたまに1g。
一緒に入院した人は毎回50gとか出ているんです。
何故わたしの母乳は増えないんだろうと落ち込むこともありました。
退院後もほぼ完ミ(ミルクでの育児)でのスタートになりましたが、あることを試したら母乳の量が増え始め生後3か月くらいから完母で娘を育てることができました。
この記事にはこんなことが書かれています。
- 母乳の量を増やすために取り組んだこと
- 母乳の量が足りないかどうかを見極めるコツ
- 母乳の量の悩む気持ちを軽くする方法
- 母乳の量を増やす食べ物や飲みもの
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すぐに読める目次
母乳の量を増やすためにわたしが取り組んだ6つのこと
完ミだったわたしが完母になるまでにやってきた6つの方法をご紹介します。
- 頻回授乳
- 必ず母乳から飲ませる
- 水分をとる
- 身体をあたためる
- 鉄分をとる
- 白米・根菜を食べる
頻回授乳
今考えると最も有効だったのは頻回授乳でした。
母乳はとにかく赤ちゃんに吸ってもらわないと出るようになりません。
わたしがどのくらい頻回授乳をしていたかというと、娘が泣いたらすぐ授乳→1日に15回くらいは授乳していました。
赤ちゃんの授乳の間隔はきちんとあけた方が良いなどの意見もありますが、わたしはこのくらい頻回に授乳をしていた結果、完全母乳になることができました。
頻回授乳は結構大変ですが、完母で赤ちゃんを育てたいのならぜひ試してみてください。
必ず母乳から飲ませる
これも意識していたことの一つです。
理由はミルクを先に飲ませてしまうと、お腹がいっぱいになって母乳を飲まなくなってしまうから。
なので、全然出ていなかったとしてもあきらめずに必ず母乳から飲ませていました。
とにかく母乳は吸わせてあげないと出るようになりません。
一回の授乳で母乳もミルクもあげる混合育児だとミルクの量が分からなくて悩むこともありました。
詳しくはでまとめていますので、ぜひ見てみてください。 混合育児のミルクの量
水分をとる
それから産後の育児にてんやわんやで忘れがちなのが、母親が水分をとることです。
授乳をするのには水分が絶対に必要です。
ついつい育児にいっぱいいっぱいになって、自分のケアを忘れていませんか?
水分をしっかりとって母乳を作り出す身体づくりを意識しましょう。
身体をあたためる
育児をしているとついついおろそかになってしまうのが、入浴などで体をあたためること。
母乳は血液からできているので、血の巡りが悪いと出にくくなります。
実際にお風呂に入ったあとなどは、母乳の出が良くなっているのがはっきりと分かりました。
それくらい身体をあたためることというのは大事です。
でも、旦那さんの仕事が忙しく一人ではゆっくりお風呂に入れないという人も多いかもしれませんね。
そういうあなたにはについても紹介しています。 ワンオペ風呂で使える便利グッズ
鉄分をとる
母乳の成分は血液からできています。
つまり、鉄分は必須。
鉄分をとることで母乳が出やすくなったという実感はなかったのですが、母乳をあげていて貧血気味になってしまったことがありました。
お母さんの栄養が足りないと、母乳は出にくくなってしまいます。
わたしはこの鉄分のウエハースをおやつ代わりに食べまくっていました。
母乳の量を増やす食べ物や飲み物
母乳の量を増やす食べ物や飲み物をご紹介しますね。
- 肉
- 魚
- 大豆製品
- 卵
- 乳製品
- ほうれん草
- 小松菜
- 根菜
- 温かい飲み物
母乳の量を増やす食べ物を摂取する方法は即効性があるわけではなかったものの、わたしが意識して取り組んでいたことの一つです。
ごぼう、大根、レンコンなどの根菜は身体を温めてくれる効果があり、母乳の出にも影響します。
それから肉や魚などのたんぱく質も母乳の量を増やす食べ物としては有効です。
また、母乳は血液からつくられるため鉄分を含むホウレンソウや小松菜なども積極的に取り入れたいですね。
血流をよくすることで、母乳のではよくなりますので、温かい飲み物もおすすめです。
ただ、カフェインの入ったものは母乳にも混ざってしまうので過剰に摂取しないように心がけましょう。
どうしてもコーヒーが飲みたいというあなたには授乳中や妊娠中でも飲めるもありますよ。 たんぽぽコーヒー
ストレスは母乳にも悪影響なので、コーヒーを飲みたいという場合はぜひ試してみてください。
身体をあたためるということを意識して生活することで、母乳の出は良くなりますよ。
母乳に良い食べ物を沢山食べて、身体づくりからしっかりとやっていきましょう。
\授乳中でも飲める/
母乳の量が足りていない?見極めるための4つのコツ
母乳が足りていないかどうか、不安になることってありますよね。
しかも赤ちゃんって満腹中枢の機能が整っていないので、飲みすぎて吐いてしまったり足りなくてすぐ泣いてしまったり。
そんな時に友人の助産師に、母乳が足りているかどうかチェックするための4つのコツを聞きました。
そのポイントをご紹介します。
- 大量に吐き戻したら母乳の量が多い
- 吐き戻した場合、吸わせる長さを減らしてみる
- 減らしてもおしっこやうんちの回数が変わらない場合、それまでの母乳量が多かった
- 減らして、おしっこに色がついてきたり、時間を空けずに毎回ギャン泣きなら減らさなくてOK
つまり、母乳に追加でミルクを飲んだ際に吐き戻してしまうようであればミルクの量を減らすなどして調整するようにしましょう。
赤ちゃんは訴えることができないので、様子を見ながら量については探っていくしかありません。
何度も繰り返し授乳して試してみることで、赤ちゃんに合った授乳量が分かるようになりますよ。
母乳の量で悩むのならサプリに頼るのもあり
産後のボロボロの状態で母乳を増やしたいのになかなか出ないというのは結構つらいですよね。
わたしも混合育児をしていて、母乳が出ているのか分からずにミルクをあげすぎて大量に吐き戻してしまう娘を見ては母乳がちゃんと出ていればなぁと悩む日々でした。
今まで紹介したものは母乳の量を増やすためには有効なものですが、即効性には欠けます。
もう母乳の量で悩みたくないというあなたにおすすめしたいのがです。 母乳育児サポートサプリ「すくすく母乳の泉」
このサプリは赤ちゃんの脳と身体の成長に欠かせない3種類の栄養が配合されており、赤ちゃんの発育もサポートしてくれます。
厚生労働省がすすめている良質な母乳にするために必要な14種類のミネラルやビタミンが配合されています。
また、口コミ評価もかなり高く飲んだ後に完母になった人が沢山います。
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母乳のためにサプリを飲むのって抵抗ある方もいるかもしれません。
でも、母乳の量がストレスになってしまい、毎日悩むくらいなら一度試してみませんか?
大切なのは母乳の量を増やすことを目的にしない
母乳の量で悩むあなたに覚えておいてほしいことは、量を増やすことを目的にしないことです。
一番大切なのは赤ちゃんが健康で育つことです。
ママが母乳の量を増やしたいと悩んでしまい、ストレスになってしまうくらいなら混合でもミルクでもいいや!と割り切った方が良いです。
わたしも当時は母乳が出ないことをかなり悩んでいましたが、今となってはそんなに大事なことではなかったなと思えます。
完ミから混合を経て完母になった体験談でそれぞれのメリットやデメリットについてまとめていますが、どの方法でも赤ちゃんは育ちます。
繰り返しますが、赤ちゃんが健康で育っていれば母乳でもミルクでも問題ないんですよ。
母乳の量を増やすためにわたしが取り組んだ6つのことまとめ
最後にもう一度わたしが母乳の量を増やすためにやった6つのことについてまとめます。
- 頻回授乳
- 必ず母乳から飲ませる
- 水分をとる
- 身体をあたためる
- 鉄分をとる
- 白米・根菜を食べる
それからどうしても母乳の量を増やしたいというあなたにはこちらのサプリを試してみてほしいです。
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赤ちゃんと向き合って、無理のない授乳方法を見つけましょう。
それでは今回はこの辺で。あずでした。