ANAでもらえる子供のおもちゃについてまとめたいと思います。
先日1歳2ヶ月の娘を連れて東京→福岡までANAの国内線の飛行機で旅行をしました。1歳になったばかりだと、
- まだ言うことを聞ける年齢ではない。
- あまり長い間じっとしているのはあきてしまう。
など、2時間余りのフライトはなかなか大変ですよね。
その際に利用したANAの「スペシャルアシスタンス」というサービスが素晴らしくて、是非赤ちゃん連れでの旅行の際に利用してほしい、知ってほしいと思いました。
・赤ちゃん連れでANAに乗る際のサービスが知りたい
・赤ちゃん連れでの飛行機におススメの座席などポイントが知りたい
というあなたにおススメの記事です。
今まではチケットの値段が安いスカイマークを利用していました。生後4か月の娘を連れてスカイマークに乗った時のことについてはこちらでまとめています。
ちなみに飛行機のチケット代を安くするなら、の株主優待割引がおススメです。 大黒屋トラベル
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ANAに乗ると子供がもらえるおもちゃ
子連れで飛行機に乗ると、機内で搭乗記念としておもちゃをもらえます。
今回もらったおもちゃはこちらのシールブック。他にもビニールでできた飛行機や、めくって遊べる神経衰弱などがありました。
シールを貼ったりはがしたりするのに、はまり始めていた娘はこれで随分長い間遊んでくれました。
▽めくれる神経衰弱
行きの飛行機ではこれをもらいましたが、1歳の娘にはまだ早かったようで、フタをパカパカしたり、違う遊び方をして楽しんでいました。
ANA 成田発ホノルル 便「フライングホヌ」✈️
息子用の機内食にフライングホヌのスプーン&フォークがついていてお持ち帰りOK💓機内でもらえるおもちゃもかわいくて、飛行機好きの息子が大喜びでした🥰 pic.twitter.com/0s5vEEqeOb
— 窪咲子(編集者・旅行ライター) (@sakiko0812) January 3, 2020
京都会議から帰ってきました。ANAさんに機内でもらえるおもちゃで子供達は飛行機の余韻にひたっています。#ANA pic.twitter.com/VFJAJ05DB8
— オオタニ (@tsubasa212) January 19, 2020
ANAの飛行機でもらえるおもちゃはたくさん種類があり、時期によっても違うので楽しみですよね。
ANAのスペシャルアシスタンスサービスって?
子連れでの飛行機はとにかく大変ですよね。年末年始やお盆などはチェックインや荷物預けのために大行列…。なんてことも。
そんなときに是非おススメしたいのがスペシャルアシスタンスサービスなんです。
このサービスはお年寄りや体の不自由な方、妊娠中の方や乳幼児連れの方をサポートしてくれるサービスなんです。
このサービスを知ったきっかけはマメ夫が一人で娘を連れて飛行機に乗ったことでした。大人一人で子連れだったということで声をかけていただいたようです。※帰りはわたしが合流しました。
というわけで実際に利用してみました。
チェックインから荷物預かりまで対応してくれる
スペシャルアシスタンスサービスの表示があるカウンターに行くだけで、チェックインから荷物預かりまでしてくれます。
わたしも過去に子連れで荷物預かりの大行列に並んだことがありますが、本当に大変ですよね。
大人が2人いれば分かれて並ぶなどの対応ができますが、1人だと子供が飽きてぐずっても列を離れられないし、抱っこしている場合は重いし、荷物もあって身動きがとりづらいし。
このカウンターに行けば、チェックインから荷物預かりまでものの数分で全てが終わってしまいます。
保安検査場も優先される
こちらは毎回ではないようです。というのも、マメ夫が一人の時に羽田空港でこのサービスを利用した際には、保安検査場も列に並ぶことなく、優先して入れたようです。
帰りに福岡空港で利用した際には保安検査場は皆と同じように列に並びました。大人が2人いたからなのか、羽田空港のみのサービスなのかは定かではありませんが、保安検査場にも並ばなくていいのはありがたいですよね。
子連れでの飛行機は事前準備が大切です。オムツを替えたり、ミルクを飲ませたりとやることが沢山あるので、できる限り早く搭乗口まで行きたいですよね。
スペシャルアシスタンスサービスがある空港は?
- 羽田空港
- 成田空港
- 新千歳空港
- 中部空港
- 伊丹空港
- 関西空港
- 福岡空港
- 那覇空港
と、主要な空港には設置されているようです。子連れでANAを利用される際には是非利用してみてください!
ANAのバシネットの予約方法は?
体重10kg以下の子供であれば、バシネットと呼ばれるベビーベッドを利用することができます。
・ サイズ:85cm × 45cm × 33cm
・ お子様の体重:10kgまで
長いフライト予定の方などは是非利用してみてください。体重測定などはないので、少しであれば10kgを上回ってしまっても利用できるかと思います。
ただし、数に限りがあるため、予約の際に電話で問い合わせる必要があるので注意しましょう。
ANAにのる際にはベビーカーも利用しよう
空港内の移動にはベビーカーがいいですよ。ベビーカーはスペシャルアシスタンスサービスカウンターの前に並んでいます。
▽こちらのベビーカーは首すわり前の赤ちゃんに対応
▽首すわり後に使えるカートもあります。
首が座ってからは黄色のカートを使うことをオススメします。黄色のカートの方が下に荷物を置けるスペースが多いんですよね。
2人いれば手分けすることもできますが、1人の場合はなるべく負担を減らしましょう。
子連れ飛行機の搭乗は優先搭乗を使おう
子連れの場合、優先的に搭乗することができます。
席についてからも荷物を片付けたり、子供のおもちゃを準備したりと何かとやることがありますよね。
そんな時に優先搭乗はとても助かります。知っていると赤ちゃん連れでの飛行機がぐっと楽になりますよ。
赤ちゃん連れでの飛行機のおススメの座席はどこ?
これはずばり前の座席がない席です。
▽青で囲った箇所
この座席をおススメする理由としては3つあります。
1.子供が足をのばしても前の人に当たらない
2.座席の前に立たせて気分転換をさせてあげられる
3.すぐに立って抱っこができる
この座席であれば、子供の足が前の座席に当たるのも気にする必要ないですし、子供が飽きてしまったときに少し歩かせてあげることもできます。特におむつ替えシートのあるトイレのそばだと安心ですね。
ただしこの座席は足元に荷物が置けないので注意しましょう。
とはいえ、この座席は前方が広いので人気があるんですよね。そんな時は通路側の席をおススメします。大人が2人いればまだいいのですが、一人の時は立ってあやす時間が絶対訪れるためです。
そんな時に通路側であれば、すぐ出ることができます。
また、こちらも人気&席数が少ないなので早く埋まってしまいますが、2名がけの席もおススメですよ。
赤ちゃん連れでの飛行機に利用すべきANAのサービスまとめ
赤ちゃん連れでの飛行機は荷物も多く、狭い機内でぐずったら?など、不安が沢山ありますよね。
赤ちゃん連れの場合に利用できる便利なサービスを使って、少しでも楽なフライトにしましょう。
ちなみに飛行機のチケット代を安くするなら、大黒屋トラベルの株主優待割引がおススメです。
株主優待券を持っていなくても、株主優待価格の飛行機のチケットをゲットできちゃいますよ。
ただし、特割などは公式HPの方が安いこともありますので注意が必要です。
\正規価格の約70%/
子連れでの移動にはカーシェアもおススメですよ。旅行先で利用できることもあるので是非見てみてください。
https://www.zubora-tsuma.com/entry/ikuji-carshare-careco
それでは今回はこの辺で。ズボラ妻(@zubora_tsuma)でした。
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