0歳児に買ってよかったおもちゃを厳選しました。
おもちゃって沢山あってどれを選んだらいいのか分からないですよね。
我が家では今2歳の娘を育てていますが、飽きてしまったり、見向きもしなかったおもちやも沢山ありました。
なるべくおもちゃを長く使って欲しいというあなたのために、0歳の時に本当に使ってみて良かったおもちゃだけを厳選してまとめました。
この記事にはこんなことが書かれています。
- 0歳の時に買って良かったおもちゃ
- 0歳のおもちゃの選び方
ここで紹介しているおもちゃはどれも娘が夢中になって遊んだものばかりです。
初めての育児でどんなおもちゃを買ったらいいのか分からないっていう人は是非参考にしてみて下さいね!
1歳で買ってよかったおもちゃについてはこちらで紹介しています。
なるべく購入するおもちゃを減らしたいという場合はおもちゃのレンタルサービスもおすすめです。
すぐに読める目次
0歳の時に買って良かったおもちゃ:生後0~3か月
ここでは月齢ごとに買ってよかったおもちゃを紹介していきます。
どれも娘がかなりお気に入りで自信をもっておすすめできるおもちゃです。
生後0か月~は自分で何かをすることがあまりできないので、音が鳴るものや色などがはっきりしているものがおすすめです。
生後0~3か月におすすめのおもちゃはこちら。
- オーボール
- キリンのソフィー
- ガラガラ
- プーさんの変身メリージム
オーボール
これは赤ちゃんなら大体もっているおもちゃ。
どこかで見かけたことがある人も多いはず。
娘も例にもれず、このおもちゃが大好きでした。
最初は見ているだけしかできなかったものの、次第ににぎったり口に入れたりするようになって、最後は投げたり転がしたりできるようになります。
色んな色があるのですが、生まれたばかりの赤ちゃんは赤系の色を最初に認識すると言われています。
なので、どの色がいいか迷ったら赤や濃いめのピンクなどを買うとよさそうですね。
ちなみに持ち運び用にベビーカーにとりつける用のストラップもあります。
実際にオーボールを使う様子をもっと知りたいという場合は、オーボールの口コミレビューもチェックしてみてください。
キリンのソフィー
それからSNSでも割と有名なので知っている人も多いかもしれないこちらのキリンのソフィー。
このおもちゃも娘はかなりお気に入りでした。
ソフィの体についている斑点模様や黒い目は、まだ視力の弱い赤ちゃんの目でも見やすく視力の発達を促します。
このキリンのソフィーはゴム製で握りやすく、お腹をおすと「キュ~」と可愛らしく鳴きます。
キリンのソフィーについてもっと詳しく知りたいという場合はキリンのソフィーの口コミも見てみてくださいね。
ガラガラ
それからねんね期の赤ちゃんのおもちゃに欠かせないのが音が鳴るガラガラのおもちゃです。
最初はまだ自分で振ることができなくても、音がすればその方向をじーっと見ますし、だんだん自分でものをつかめるようになってくると音を出して楽しんでいました。
特に音が鳴るおもちゃが重宝するのは赤ちゃんが泣いているとき。
おもちゃを振って音を出してあげると、びっくりするのかその方向を見て泣くのをやめる→そのまま泣いていたことを忘れてしまうのか泣き止む
ということが良くありました。
とはいっても、ギャン泣きの時には効果がありませんでしたが。
プーさんの変身メリージム
それからベビージムを検討していて、長く使いたいという人におすすめなのがプーさんの変身メリージムです。
このメリージムのすごいところはなんと6段階の変形をするところ!
- 0か月~ねんね用のメリーとして
- 3か月~ねんね用のジムとして
- 6か月~おすわり用のジムとして
- 8か月~つかまり立ち用のジムとして
他にもナイトモードや床に置くメリーとしても使えるんです。
あかちゃんが泣き止むと言われている胎内音や、赤ちゃんが喜ぶ童謡、効果音などが沢山収録されており飽きさせません。
実際に使っている人からもとっても良い口コミが沢山あります。
久しぶりのセルフねんね!(朝寝)😭プーさんのメリージムは3人ともお世話になりまくり〜😭 pic.twitter.com/1OoAeCmhMJ
— ぱる【5y&3y&6m】 (@paruuu6) November 2, 2019
プーメリーをジムに組み替えたらぶら下がってるプーさんたちとちゃんと遊んでたし、寝返りの練習?みたいなのもしてた!メリーのときよりも一人遊び出来てたから、これからに期待😳 pic.twitter.com/osBEGg45Gv
— 晴 @3m♂ (@harehare2929) January 15, 2020
長く使えるメリーを買うならこれ一択!
でもディズニーとかのキャラ物はちょっと….シンプルなものがいいなという人に向けておしゃれなベビージムをまとめています。
0歳の時に買って良かったおもちゃ:生後3~6か月
生後3か月~は次第に、自分でものをにぎったり口にいれたりすることができるようになってきます。
また、親が使っているものなどをじーっとみたりと色んなものに興味がでてくる時期です。
生後3か月~のおもちゃはちょっとした仕掛けや、触ることで音が鳴るおもちゃなどがおすすめです。
- スマホ型おもちゃ
- 仕掛け付きぬいぐるみ
- 鍵のおもちゃ
スマホ型おもちゃ
お母さんやお父さんが手に持っているのを見て、スマホを自分で触りたがったりするようになりますよね。
そんな時に便利なのがスマホ型のおもちゃです。
スマホ型のおもちゃはいろんなタイプがあるので、月齢に合わせて選択してあげるのが良いですよ。
ボタンを押すだけで音が鳴るものやアンパンマンなどのキャラクターに電話がかけられるものなどいろいろ!
3~6か月頃の赤ちゃんに持たせるのなら、ボタンをおすと童謡が流れたりするものが良いですよ。
スマホのおもちゃは1歳ころには親の真似をして耳に当てたりしていてかなり長く使えたおもちゃの一つです。
仕掛け付きぬいぐるみ
それから仕掛けがついたぬいぐるみもおすすめです。
このぬいぐるみはSKIPHOPのバンダナバディーズというぬいぐるみなんですが、歯固めや赤ちゃんの好きなしゃかしゃかという音が鳴ったり色んな仕掛けがついています。
このぬいぐるみは仕掛けで遊ばなくなってもライオンのぬいぐるみとして、2歳になった今でも遊んでいます。
頭にタグがついていて、赤ちゃんが引っ張ることができます。赤ちゃんてタグが好きですよね。
ただこのライオンの頭についているタグは我が家の娘にはまだ小さく掴みづらいようで、後ろのタグや尻尾を良く掴んでいました。
両足は握るとカシャカシャと音が鳴ります。
右手と首には歯固めが付いており、こちらも娘は良く舐めて遊んでいましたよ
左手には2つのリングが付いており、ニギニギするのがお気に入りのようです。
そして1番オススメの点は、頭の上に紐を通せる用のリングがついていること。
このリングにベビーカーに取り付ける用のおもちゃストラップを通して持ち運ぶこともできちゃいます。
鍵のおもちゃ
鍵型のおもちゃのいいところは、形が凸凹しているので赤ちゃんでも持ちやすいこと。
複数の鍵がついているので、カシャカシャと音が鳴ってラトル代わりになるところです。
また、口にいれるのにちょうどいい大きさでなめたりくわえたりをずっとしていました。
カラフルで目をひくのもいいようで、お気に入りの赤色の鍵をずっとガジガジしていましたよ。
0歳の時に買って良かったおもちゃ:生後6~12か月
生後6か月をすぎると、お座りができるようになったり、つかまり立ちをしたり伝い歩きができるようになりますよね。
この頃はそういった動きを補助してあげるようなおもちゃがおすすめです。
生後半年頃から遊べるおすすめのおもちゃはこんな感じ。
- ルーピング
- バイリンガルラーニングボックス
- 手押し車
- ピアノ
- 積み木
ルーピング
ルーピングは指先を使って、カラフルなビーズを移動させたりするおもちゃです。
最初はあまりうまくできませんでしたが、2歳になった今でも器用に移動させながら楽しんでいる長く使えるおもちゃの一つです。
また、カラフルなので目を惹きやすく飽きずに遊べるのもおすすめのポイントです。
我が家ではボーネルンドが出している「Joytoy」のルーピングを購入しました。
Joytoyを選んだのは、木でできていてぬくもりがあることと安全性が高いこと。
ルーピングは100均などでも手に入るのですが、金属のワイヤー部分が外れてしまったりすると危ないので、安全なものを選びたいですよね。
▽ボーネルンドのルーピング
バイリンガルラーニングボックス
これは1歳で買ってよかったおもちゃでもおすすめしているのですが、とにかく多機能!
我が家の娘が初めてつかまり立ちをしたのはこのおもちゃでした。
基本は型はめボックスなのですが、ボタンを押すと音楽が鳴ったり数字や色を英語で学ぶこともできます。
型はめができない時期は、四角や星のブロックを積んでみたりがじがじとかじっていました。
しかもこれだけ色んな機能がついているのに3000円をきるコスパの良さ。
間違いなくコスパが抜群のおもちゃです。
手押し車
それからつかまり立ちや伝い歩きを始めた子供には手押し車もおすすめです。
この手押し車があることで、家の中を自由に歩けるのが楽しいようでつかまりながら沢山歩き回っていました。
歩くたびにアヒルがカタカタと音がするのも良かったようで、アヒルをひっぱって興味深そうに見ていましたよ。
ピアノ
それからミニピアノも長く遊べるおもちゃとしておすすめです。
最初は親がひいてあげると音がする方をじーっと見ていたのですが、そのうち自分で音を出せるようになるとでたらめながらもピアノをひいて楽しんでいます。
わたしも昔習っていたピアノをなんとなく思い出しながら童謡をひいてあげるのですが、知っている曲だと大はしゃぎで踊ったり歌ったり。
色んな歌をひいてあげたいという場合は一緒に童謡の楽譜を買うのもおすすめ▽
積み木
積木は指先でものをつまむ練習にもなりますし、積んだりして達成感を味わうことができます。
我が家でもプレゼントにもらったのですが、おすすめなのがここで紹介している寄木の積木。
積木ごとにさくら、すぎ、くりなど使われている木が違うんです。
積木によって重さも色味も全然違うので、大人も遊んでいて楽しいのがポイントです笑。
ただこちらの積木はちょっと高いので、おじいちゃんおばあちゃんからのプレゼントにリクエストするくらいがちょうどいいかもしれません。
こんな感じのカラフルな積木も色を学べながら遊べるのが良いですよね。
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0歳のおもちゃの選び方
0歳は月齢によって、できることや興味のあることがどんどん変わっていきます。
大事にしたいのは触らせて関心をもたせてあげること。
押したり引っ張ったり、音が鳴ったりなどの5感を使うおもちゃでバランス良く遊んであげるのがいいですね。
それから特に注意したいのが対象の月齢の表示。
実はこの月齢の表記はその年齢の子が使って危なくないかということを基準に決められています。
月齢が高いものを使うと、小さい部品があることで誤飲の原因になることも。
なので、月齢の表記はしっかりと確認するようにしましょう。
0歳の時に買って良かったおもちゃまとめ
最後にもう一度0歳の時に買ってよかったおもちゃをまとめておきます。
- オーボール
- キリンのソフィー
- ガラガラ
- プーさんの変身メリージム
- スマホ型おもちゃ
- 仕掛け付きぬいぐるみ
- 鍵のおもちゃ
- ルーピング
- バイリンガルラーニングボックス
- 手押し車
- ピアノ
- 積み木
月齢ごとに長く使えるおもちゃをまとめました。
実際我が家でもせっかく購入したのに遊ばなかった…というおもちゃも沢山。
でもここで紹介しおもちゃはどれも娘はお気に入りで2歳になった今でもたまに遊ぶほど。
おもちゃ選びの参考にしてみてくださいね。
それでは今回はこの辺で。あずでした。